質の高いケアマネジメントを実現し豊かな地域社会の創造に貢献します

研究大会のお知らせ

第16回研究大会(名古屋)のご案内

  平成29年6月14日(水)~16日(金)「名古屋国際会議場」

「ケアマネジメント新時代」

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大会長 遠藤 英俊
国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 長寿医療研修センター

「日本ケアマネジメント学会 第16回研究大会 in 名古屋」開催のご挨拶  第16回研究大会は2017年6月13日から15日まで名古屋国際会議場で、日本老年学会との合同開催となります。日本老年学会は第30回で 会長は、 大島伸一先生(国立長寿医療研究センター 名誉総長)です。日本ケアマネジメント学会はケアマネジメント新時代をメインテーマとして、地域包括ケアの実現を目標にして、ケアマネジャーの新しい方向性を模索し、介護支援専門員の研修の見直しを踏まえ、ケアマネジャーの今後の在り方について、ケアマネジャーを育成する主任介護支援専門員の役割についても一緒に考えたいと思います。特に今回は広く主任介護支援専門員や認定ケアマネジャーの学会発表の場でもあり、また、日本老年医学会を始めとする他の学会との合同プログラムを6つ予定しており、他の学会の動向や、新しい知識の取得に良い環境を整えております。合同プログラムの詳細は、全体で15のカテゴリーに分けられ、日本ケアマネジメント学会が関わる合同プログラムは、「認知症」、「多職種(在宅)医療のパラダイム転換」、「地域包括ケア」、「エンドライフケア(死生観)」、「独居」、「介護予防」などを検討しています。 また学会の理事でもあり、日本福祉大の奥田亜由子先生をプログラム委員にむかえ、多くの参加者と地元の協力により、実行委員会を組織し、鋭意準備をすすめています。必ず成功させたいと祈念しております。是非多くの方の参加をお待ちします。名古屋市、愛知県の見どころもお知らせしていきます。中部国際空港や新幹線で通り過ぎることが多いなど、観光で訪れることが少ないと言われがちな名古屋ですが、歴史を感じられる多くの名跡や名古屋の美味しい食べ物などの紹介準備もすすめていきますので、ぜひ、楽しい時間を過ごしていただけるようにしていきたいとも考えています。 なお2016年10月9日には、愛知県大府市にある国立長寿医療研究センターの教育研修棟にて13時より、学会の地方大会及び名古屋での研究大会のプレイベントとして、認知症の最新動向を踏まえた講演と事例検討会等を開催予定です。名古屋からのアクセスもいい国立長寿医療研究センターで是非多くの方の参加をお待ちします。 学会ホームページから研究大会ホームページにリンクしております。 演題登録・参加申込みはインターネットまたはFAXで受付しております。

*演題登録締切 2017年1月20日(金)
*事前申込締切 2017年5月15日(月)17時

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過去の大会

第15回研究大会(北九州)

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大会長 白木 裕子
株式会社 フジケア副社長

本年6月に開催いたしました「日本ケアマネジメント学会第15回研究大会」には、北は北海道から南は沖縄まで全国各地から2日間で1,200人を越える専門職の皆様に北九州市を訪れていただき、メイン会場のみならず増設した中継会場も埋め尽くすほどの熱気溢れる大会となりました。 今大会では、大学等の研究職ではない一ケアマネジャーである私が、実務者として初めて大会長を務めさせていただきました。 私たちケアマネジャーが、こうした研究大会に参加する意義は、自分と同じ仕事をしている仲間と最新の知見を学び合い、刺激を受けることで自身のケアマネジメントの技術を向上させることにあると考えます。また、同じ職種だからこそ共有できる悩みや、それを解決できる術を知ることができるとともに、学会はケアマネジメントに関する人材の宝庫なので、色々な人と出会い、つながりを持つことができるのです。今回、まさにこのような人とのつながり、絆を実感した大会となりました。 ご指導いただきました日本ケアマネジメント学会の先生方をはじめ、講師の皆様、準備から当日の運営までご尽力いただきました関係の皆様に深く感謝申し上げますとともに、全国からご参加いただきました皆様に改めて厚く御礼申し上げます。 今大会の研究テーマは、「すべての人々の明るい未来を目指して」~ケアマネジメントを担う人々の専門性を探る アジアへの発信~と題し、ケアマネジャーの専門性を深めると同時にケアマネジメントの対象を介護保険制度の利用者にとどまらず、医療、障がいや生活困窮など、支援を必要とするすべての人々と幅広く捉えることとしました。 ケアマネジメントは高齢者のみならず、障がい者や生活困窮者など、介護以外にも多くの方が必要としています。しかしながら、支援を行う側は、介護は介護、障がいは障がいと、行政窓口の縦割りどおりになっていて、現場では支援者どうしの連携がうまく図れないなどもどかしい思いがありました。 大会では、日常生活を送る上で支援を必要とする全ての方々に対して、対人援助職は何を行っていかなければならないのか、そのシームレスな支援のあり方をワークショップやシンポジウム、研究発表などを通じて共に考えていくこととしました。研究発表に関しては、全国から100を超える演題や多くのポスターセッションが集まり、その多くが他職種との連携に関するものであり、これからの支援のあり方に大きな示唆を与えるものと考えています。 大会前日には、認定ケアマネジャーの全体研修会として、スーパービジョンの第一人者である奥川幸子先生にコメンテーターを務めていただき公開グループスーパービジョンを行いました。私はそこで、スーパーバイザーを務めたのですが、奥川先生との筋書きのない展開に久しぶりに本当に緊張した時間を過ごしたため、翌日の本番の開会式では逆にリラックスして臨めたほどでした。 初日の第1会場では、地域同行型研修の効果と対人援助職の育成に関する2つの教育講演と在宅医療の今後の方向性と多職種の連携に関する講演とシンポジウムを市民公開講座として開催しました。 また、別会場においては、障がい者、認知症高齢者、生活困窮者のそれぞれのケアマネジメントに関するワークショップの開催に引き続き、「シームレスな支援」をテーマに合同シンポジウムを行いました。 1日目のプログラム終了後に行った懇親会には約200名の参加があり、徳島の参加者による阿波踊りが飛び出すなど、和やかな笑顔の中で新たな出会いとつながりを深めることができました。 2日目の午前中は、多数の会場に分かれて、地域包括ケアシステムの構築や認知症ケア、多職種協働などのテーマで一般口演が実施されました。午後からは、第1会場において、2018年介護保険制度改正の動向やケアマネジメントの未来についての基調講演を行った後、介護保険の本格導入が予定されている台湾からケアマネジャーをお招きして、台湾のケアマネジメントの仕組みを解説してもらうほか、日本に続いて公的介護保険制度を導入した韓国からも講師をお招きし、3カ国・地域による合同シンポジウム開催をしました。 今回の開催地である北九州市は、アジアの玄関口に位置し、国際的にも大きな情報発信力を有しており、ケアマネジメントについて、国境を越えて研究し、その成果をアジアに向けて情報発信できたことは、ケアマネジメントの発展という観点から大きな意義があったと考えています。 また、今後、全国で地域ごとにそれぞれの地域課題を踏まえた地域包括ケアシステムが構築されていくこととなりますが、本学会で実施されましたいずれのプログラムも、これからさらに進展が見込まれる少子高齢社会において、より一層質の高いケアマネジメントを実現していくうえで大きな貢献につながるものと確信しています。



第14回研究大会(横浜)

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大会長 服部 万里子
公益財団法人 長寿社会文化協会理事長

第14回大会は27年6月12・13・14日に横浜のみなとみらいで「地域包括ケアにおけるケアマネジメントの価値と役割の再構築」のテーマで開催され、1169人が参加されました。今回は、老年7学会老年7学会(日本老年医学会・日本老年歯科医学会・日本老年社会科学会・日本基礎医学会・日本老年精神医学会・日本老年看護学会・日本ケアマネジメント学会)合同で開催され(合計参加者8684人)合同シンポジウムが10本、合同ポスター発表が各学会3本、計21本発表され学際的な研究大会でした。 一年以上前から東京・千葉・神奈川・埼玉の介護支援専門員協会の実行委員会を中心に準備し、論議してきました。当日は神奈川県介護支援専門員協会を中心に多くのボランティアによる受付け、誘導、資料配布などの協力により、スムーズに開催ができました。また、多くの企業さんのランチョンセミナーや広告への協力により研究大会の会計報告が黒字になりました。多くの会員の皆様の協力に感謝いたします。ありがとうございました。 詳しいご報告を以下に掲載いたしましたので、ご覧ください。

第14回研究大会ご報告





第13回研究大会(新潟)

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大会長 丸田 秋男
新潟医療福祉大学副学長・社会福祉学部長

第13回日本ケアマネジメント学会研究大会(2014年7月19~20日/新潟)の開催に当たりましては、多大なるご支援をいただき厚くお礼申し上げます。 「2014年、すべての人たちのためのケアマネジメント~ソーシャルワークの視点で考える~」というテーマの下で、約900名のご参加をいただき、90題の演題発表等を通して有意義な大会を開催することができました。 また、大橋謙策先生の記念講演では、人間(ひと)と現代社会に対する深い学識と洞察に基づき、日本が抱えるケアマネジメントの課題と、その解決に向けた具体的方略を示唆していただきました。市民公開講座における蓮池薫先生の講演は、会場からしわぶき一つ聞こえませんでした。まさに「覚悟をもって聴く」ことを体験する貴重な学びの機会になりました。 大会会場は、あえて新潟市ではなく、地場産業が生み出すエネルギーと息づかいを実感できる街(燕三条)にいたしました。ご来県いただいた皆様には、ご不便をおかけすることも多くあったかと思いますが、本大会を日本海側で初めて開催することができましたことに、あらためて心から感謝申し上げます。 ご参加いただきました皆様、広告掲載やランションにご協力くださいました企業等の皆様、そして大会を支えていただいた実行委員並びにボランティアの方々に感謝申し上げ、お礼の言葉とさせていただきます。ありがとうございました。



第12回研究大会(大阪)

〜平成25年6月5日6日ご参加いただいた多くの皆様、有難うございます。〜

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日本ケアマネジメント学会第12回研究大会
大会長 白澤政和
一般社団法人日本ケアマネジメント学会理事長
桜美林大学教授 

第12回日本ケアマネジメント学会研究大会(2013年6月5~6日/大阪)につきまして多大なるご支援をいただき、心よりお礼申し上げます。

会場が2つに分かれていたということでご不便をおかけし、多々不手際があったかと思いますが、どうかご容赦ください。

今回の大会には約800名の方にご参加いただき、また114題もの演題発表をいただき、たいへん有意義な大会を開催することができました。また、カンサス大学のゴスチャ先生の記念講演についても、多くの皆様から勉強になったというご意見を頂きました。

至らない点も多々あったかと存じますが、多くの方のご尽力により本大会を開催することができましたことを心より感謝申し上げます。今後とも当学会の活動にご高配賜りますようよろしくお願い申し上げます。

ご参加頂きました皆様、広告掲載やランチョンにご協力を頂きました皆様、大会実行委員会の皆様に感謝を申し上げ、今後の益々のご健勝とご活躍をご祈念申し上げお礼の言葉とさせていただきます。

第12回研究大会のようす

クリックで拡大します。

開会式

開会式

大会長講演

大会長講演

記念講演

記念講演

     

    

    

    

懇親会

懇親会

     

    

     

    

    

閉会式

閉会式

   

   

第11回研究大会(広島)

〜平成24年7月14日15日ご参加いただいた多くの皆様、有難うございます。〜

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日本ケアマネジメント学会第11回研究大会
大会長 落久保裕之
一般社団法人日本ケアマネジメント学会理事
広島市域居宅介護支援事業者協議会会長 

7月14日朝、目覚めると広島は激しい豪雨でした。急いでテレビのスイッチを入れ、ニュースを見ると九州地方では広島以上の記録的な豪雨となっており、河川の氾濫が相次ぎ、JRなどは軒並み運休していると繰り返し伝えていました。広島の仲間と長い時間をかけ準備してきた第11回研究大会はちゃんと開催できるだろうか?九州の皆さんは大丈夫だろうか?という不安がよぎりました。それでも大雨の中、広島国際会議場に入ると、すでに事務局始めチーム広島の仲間達が駆けつけ、開会の準備を始めてくれていました。そこで「大雨だからこそ、大変な中でも参加してよかったとみなさんが思える大会にしましょう」という気持ちをチームで確認し、参加者のご来場をお待ちしました。すると会場受付をオープンにした頃より、なんとあれだけ降っていた雨もあがり、一部には晴れ間も顔を見せているではありませんか。そして「2012年、ケアマジメントの未来に向かって、今を見つめる」というテーマで、日本ケアマネジメント学会第11回研究大会が開会となりました。

開会式には松井一實広島市長もご臨席いただき、大会初日は私の大会長講演の後、鎌田實先生による「頑張らないけどあきらめない」のご講演です。つらい記憶も未だ薄れない東日本大震災への支援の活動などもお話いただきました。この度の広島大会へは被災地のケアマネジャーさんも参加されており、鎌田實先生のご講演で大変勇気をいただけたのではないでしょうか。午後からは橋本泰子理事長による教育講演を始め、白澤政和副理事長、堀尾愼彌理事にコーディネートしていただいたシンポジウム2セッションを開催。その後、エーザイ株式会社との共催で「認知症を考える市民公開講座」を行いました。講師は私の小学校からの同級生で竹馬の友である風見しんごさんです。風見さんの講演はご両親の介護や大切な娘さんを交通事故で失った体験を通じ、家族の絆の大切さを訴える内容で、満席の広島国際会議場フェニックスホールのあちらこちらからすすり泣く声が聞こえ、心の振るえを会場全体で感じるすばらしい講演会となりました。不安の中、始まった大会第1日目ですが、夜には懇親会を無事開催でき、全国からお越しいただいた皆様と東京大会から1年ぶりの再会を喜び、広島伝統の神楽「やまたの大蛇」をご堪能いただきました。

大会2日目、15日は朝から快晴で暑く夏らしい一日となりました。午前中は研究大会の主役である一般講演、ポスター発表です。この度の広島大会では全国より114演題もの発表申し込みがあり、8つの分科会そしてポスターセッションで発表していただきました。どのセッションも多くの聴取者であふれ、議論活発で大変熱気ある研究発表となっています。午後は広島ご出身の厚生労働省 阿曽沼慎司事務次官が、公務ご多忙のところ駆けつけくださいました。ご挨拶とともに国として今後の高齢社会に対する考え方をお話しいただき、引き続き厚生労働省老健局老人保健課の宇都宮啓課長に「平成24年度の改正介護保険制度」について具体的な内容でご講演していただきました。大会フィナーレは竹内孝仁副理事長、田中滋理事に座長をお務めいただいた「日本の高齢化社会の未来」についてのシンポジウムです。ケアマネジメントの視点で、高齢者社会そして地域包括ケアシステムの今後について、シンポジストの先生方、そしてフロアからも活発な議論が展開されました。こうしてすべてのプログラムをなんとか無事終了することができ、閉会式となりましたが、多くの方が広島県外よりのお越しだったにも関わらず、閉会式が始まっても席を立たれず、苦楽を共に準備してきたチーム広島のメンバーを多くの皆様に紹介することができました。また来年白澤政和副理事長が大会長をお務めになられる大阪での第12回研究大会へエールをもって引き継ぎを行いました。

この度の第11回研究大会では参加者が1,160名であり、関係者を合わせると1,200名以上という大変多くの方にご参集いただきました。多くのご参加によりとても熱気あふれる充実した時間を共有することができたのではないかと思っております。これらすべて橋本泰子理事長を始めとする学会理事の先生方並びに本部事務局、実行委員となっていただいた中国地方の介護支援専門員協会の皆様方、シンポジウムなどご出講をご快諾していただいた先生方、一般講演などで座長を務めていただいた認定ケアマネジャーの皆様、そして大会を支えてくれたボランティアスタッフの皆様のおかげです。感謝の気持ちをお伝えしたい関係者はまだまだたくさんおられるのですが、この度の大会を通じ感じたのは一人では頑張れない事や無理と思われる事も、仲間が一緒であれば乗り越えられるというチームアプローチの力強さです。これからの日本の高齢者社会においても地域包括ケアそしてチームアプローチケアで明るい未来が開けるのではないかと期待できるようになりました。

今一度ではありますが、日本ケアマネジメント学会第11回研究大会にお関わりいただいたすべての皆様に心より感謝いたします。ありがとうございました。

第11回研究大会のようす

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開会式

開会式

大会長講演

大会長講演

記念講演

記念講演

ランチョンセミナー

ランチョンセミナー

教育講演

教育講演

シンポジウム

シンポジウム

市民公開講座

市民公開講座

懇親会「神楽1」

懇親会「神楽1」

懇親会「神楽2」

懇親会「神楽2」

一般口演

一般口演

ポスター発表1

ポスター発表1

ポスター発表2

ポスター発表2

閉会式

閉会式

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